温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
2泊3日の北海道遠征、最終日の朝は旭岳温泉にいた。計画時には層雲峡温泉へ行くなんてことも考えてたけど、どうやら無謀みたいだった。ちょうど山の反対側で、車で回り込むのに2時間かかる見込みだったのだ。帰りの飛行機は夜の便だし、机上の計算だとその気になれば不可能ではないからといっても、...
大雪山系の主峰・旭岳。その中腹には温泉大浴場を持ついくつかの旅館・ホテルが並んでいるが、日本秘湯を守る会の会員宿で、温泉ファンのみならず一般の旅行客からも高く評価されているのが湧駒荘(ゆこまんそう)だ。なにしろ、3つの浴場・5つの泉質・17もの浴槽が提供されているのだ。一晩で入り...
梅雨時の北海道遠征2日目。この日は十勝岳温泉から富良野側へ下りて観光しつつ北上していく。湯めぐり旅だから途中で立ち寄り湯するつもりだ。この地域にはまったく疎いんだけど、要予約とか昼食付き日帰りプランとかの重いやつじゃなくて、気軽に入浴だけできるところはあるだろうか。 ネットで調べ...
この北海道遠征の1泊目は、以前からどうしても泊まりで訪れたかった上富良野町の十勝岳温泉にある凌雲閣だ。日本秘湯を守る会の会員宿であり、お湯のクオリティと絶景が素晴らしいとの評判をしばしば見かけていた。そして好きなぬる湯の湯船も備えているらしい。そんなの最高じゃないか。夢は膨らむば...
近年は6月に北海道遠征を入れることが多い。北海道は梅雨がない、という通説を信じて期待していることと、広い北海道の主だった温泉地を体験するには、何年もかけて少しずつ積み上げていかないとどうしようもないからだ。青年期の旅にありがちな、何日もかけて北海道一周、というロマンいっぱいの計画...
鹿児島遠征の最終日、北薩エリアから空港のある霧島へ戻る。帰りの便は夜だから時間に余裕はある。となれば当然、どこかに立ち寄り湯していきましょうねということになる。名湯ぞろいで困っちゃうなあ、と検討した結果、貸切風呂専門の日帰り施設「かれい川の湯」に決めた。鹿児島にはこうしたタイプの...
かつて鹿児島の紫尾温泉に立ち寄ったことがある。その時は共同浴場の神の湯で入浴したのだった。熱めながら硫黄香る、エメラルドグリーンに見える結構なお点前のお湯だった。 紫尾温泉には旅籠しび荘という評判のいい湯宿があり、いつか泊まってみたいものだと思っていた。噂ではぬるい浴槽があるらし...
鹿児島湯めぐり遠征の2日目は霧島から北薩へ。そのコースなら、昼の間に行ってみたい温泉が出水市にあった。湯川内温泉かじか荘である。貴重な足元湧出泉、しかも大好物のぬる湯だという。過去にも出水市を通ったことはあるが、行きそびれたままになっていたのだ。今度こそきっちり体験しておかなくて...
霧島湯之谷山荘といえば、知る人ぞ知る名湯&秘湯である。鹿児島を湯めぐりするならマストってくらいだ。できれば車があった方がいいのと(特にあちこちを湯めぐりしたい人)、最後の方の短い区間だけとはいえ、狭い道を運転するスキルと度胸が必要になる。おじさんもそのへんは経験を積んで自信がつい...
ゴールデンウィーク後の気持ちの良い季節にお出かけしない手はない。よほどの高山でなければ冬季閉鎖や残雪を気にする必要がないし、気候は安定していて台風・大寒波のような旅行中止レベルの心配がまずない。温泉旅、やるしかないでしょう。今回の行き先は九州鹿児島である。 ただし1湯目は宮崎県え...
群馬→栃木と連日走ってきた北関東遠征も、いよいよ最後の茨城を残すのみとなった。さすがに太平洋沿岸まで行く余裕はなく(宿の予約が取れるかどうかの問題もあり)、泊まったのは奥久慈の袋田の滝に近いエリアだ。ただし袋田温泉ではなくて月居温泉という少し外れた地区になる。 ゴールデンウィーク...
北関東横断の湯旅もいよいよ3日目。この日は栃木の那須塩原から県境を越えて茨城へ向かうため、本来なら大田原市や那珂川町の温泉に立ち寄るのがちょうどいい位置関係といえた。さらに時間に余裕があれば、なかがわ水遊園に行ったりすればいいし。 しかし、あまのじゃくなおじさんは、すぐに逆張りし...
北関東横断ツアーの2泊目は那須塩原。しかしゴールデンウィークと言えなくもない時期だけに、おひとり様の予約を取るのは困難を極めた。結構早めに動いたつもりだったんですがね。そこで温泉付きビジネスホテル(那須塩原周辺ならいくつかありそう)への素泊まりに矛先を変えて探したところ、那須パレ...
北関東を横断する遠征の2日目は群馬から栃木へ移る。途中で1箇所だけ立ち寄り入浴するとして、群馬側で実行するか・栃木側で実行するかを検討した結果、栃木の方にした。元気と勢いがあれば「両方でいいじゃん」になるのだが、この日の体調を考慮すると体力まかせで押し切るには不安があり、宿に着く...
ゴールデンウィークと言えなくもない時期に、我ながらよくわからない計画を立てた。3泊4日で北関東3県を移動するという内容だ。一人泊がNGになりがちで相場も高騰しやすい時期だけに、なんとか予約できたところをつないでいったら結果的にそうなった。人混みや渋滞を避けるため、基本的に観光なし...
よく一緒に温泉旅行するメンバーが今の顔ぶれになってから、伊豆にはよく行くが、静岡の他の場所にはほとんど行ったことがない。今回の計画の2泊目に静岡を検討したとき、また伊豆ってのもなあ、という空気感もあった。そこでオクシズに位置する梅ヶ島温泉を提案してみた。安倍川源流域の秘湯の雰囲気...
いつものメンバーで行く2泊3日の温泉旅行、今回の1泊目は下部温泉。ご当地には我らが憧れとする高級寄りの大規模ホテルがあった…下部ホテルである。大好きなぬる湯を確実に期待できる下部のハイクラスなホテル。行ってみたーい。でも我々の予算感をはみ出しているため、いつも憧れのままそっとして...
福島県いわき市の温泉といえばいわき湯本。過去に何度か訪れたことがある。しかし今回は少しずらして、小名浜寄りにある神白温泉国元屋へ。アクセス面を考えても車で来ている今回がちょうどいい機会といえる。いわき湯本は、何なら電車でも行けるからね。 国元屋は小名浜寄りといっても海から数km離...
令和の春は短い。今から思えばこの常磐遠征の頃だけが春で、その後は急速に気温が上がってしまい、もはや夏と呼んでも差し支えないくらいだ。いまや1年の半分が夏と思っていいだろう。おそろしい時代になったもんだぜ。それでも温泉には入るわけだが。 そんな行楽シーズンに福島県浜通りの北端まで来...
桜前線を追って…なんてカッコいいもんじゃない、ただ単に桜の時期に重なっただけの常磐遠征。2日目は相馬市を出発して、ここまで来たらせっかくなんで宮城県にちょっとタッチして自分の車に宮城県実績解除フラグを立てて、あとはいわき市まで戻るという行程だった。 途中で立ち寄る温泉のあてはあっ...
桜咲く頃、常磐方面へ遠征することにした。さすがにもう自分の車で、ノーマルタイヤで行ってもいいでしょう。常磐といえばだいたい北茨城~いわき湯本が定番だが、今回はちょっとパターンを変える。いわきを突き抜けてもっと先まで行ってみようじゃないか。なんなら宮城県にちょこっとタッチするくらい...
群馬県の吾妻川沿いを走るJR吾妻線の沿線は温泉が多い。駅からバスに乗り継いで行くような場所を含めれば、草津・万座・尻焼・川原湯・沢渡・四万など有名どころも少なくない。そんな吾妻線の渋川寄りで駅から近くてアクセスしやすい温泉施設があった。日帰り専門ですけどね。それが金島温泉・富貴の...
群馬県中之条町でよく知られた温泉地といえば四万温泉。そしてもうひとつが沢渡温泉だ。草津の仕上げ湯(なおし湯)といわれ、草津の強力な酸性泉で湯治をした客が沢渡温泉の柔らかい湯で肌を整えることに由来するらしい。その特徴から「一浴玉の肌」とも称される。 温度が熱めだということは知ってい...
ぬる湯の良さをさんざん宣伝して沼へ引きずり込んでしまった温泉旅仲間がいて、メンバー各位の間で伊豆の定宿といえば土肥温泉・牧水荘土肥館と畑毛温泉・大仙家の2軒が双璧である。みんなで行くパターンに加えて別途単独で訪れるメンバーもいるほどだ。 1年前の冬にも土肥館→大仙家の2泊3日をや...
仙台の奥座敷として知られる秋保温泉。秋保大滝を見に行く途中で通ったことはあるけど、温泉は未体験だった。たしかコロちゃんへの警戒が強かった頃、1軒のホテルで立ち寄り入浴を断られて「じゃあ秋保温泉はもういいや」とスルーしたのだった。 その後はなかなかタイミングが合わず、特に宿泊は全般...
温泉に強い興味を持つようになってから鳴子温泉郷には2回訪れている。中でも東鳴子温泉はそれぞれの回で1泊ずつしていた。駅から近かったり、素朴系でお高くない宿が多いのは助かる。そして今回が3回目。そしてやっぱり東鳴子温泉に泊まることになった。冬だから積雪が多くなった場合にも対応できる...
冬だからといって過度に自重せず、内陸や北の温泉に目を向けようという「ウインターチャレンジ2026」シリーズも第5弾。伊豆では河津桜が見頃を迎える頃とはいえまだ油断できない。なにせ今回は東北宮城なのだ。しかも初日は鳴子。寒さと雪の具合は想像以上かもしれない。 幸い旅行期間に寒波は来...
房総半島最南端の白浜・野島崎は過去何度か訪れていながら泊まったことはないし、温泉地として意識したこともない。灯台を見て最南端フラグを立てるために立ち寄る場所という認識だった。実際は温泉あるし、民宿から大規模ホテルまで温泉宿もいろいろある。 冬の房総めぐりグループ旅行は計画を検討す...
房総で黒湯の温泉といえば内陸部の養老渓谷や亀山湖を思い浮かべるが、外房勝浦の海沿いにもあったのね。冬の房総グループ旅行2泊目に選んだ臨海荘がそうだった。タンタンメン・朝市・夏の涼しさで有名になった感のある勝浦に実はあまりなじみがなく、調べたら海中公園や鵜原理想郷などの観光スポット...
冬の温泉旅シリーズ「ウインターチャレンジ2026」第4弾は千葉・房総半島へのグループ旅行。温暖な房総は当初このシリーズに含めないつもりだった。しかし第2弾・第3弾に続いて、またしても雪をともなう最強寒波が来やがったので、急きょ同シリーズ企画のひとつに認定した。 千葉にもたくさん雪...
徳島県の温泉宿に泊まる実績を解除して長年の目的を達成した翌朝、せっかくだからレンタカーで観光スポットめぐりをしようと思った。冬だから山の方は避けたい。となると鳴門がいいんじゃないか。有名な鳴門の渦潮を見てみたいし。あと、ちょっとだけでも淡路島に上陸したい気持ちもあった。 いろいろ...
関西での会合出席にかこつけた温泉旅は2日目午後から急展開を見せる。神戸三宮から高速バスに乗って徳島へワープしちゃったのだ。それもこれも「47都道府県それぞれで1つ以上の温泉宿に泊まる」の実績解除を達成するため。徳島だけ未湯で残る状況が長く続いてたから、ここで一気に畳みかけようと。...
関西遠征初日の夜は新大阪のホテルに泊まり(温泉とは関係ない普通のビジネスホテル)、翌日は神戸三宮へ向かうことになっていた。途中で寄り道するのにふさわしい温泉はないか?…一般には有馬温泉が想起される。しかし有馬まで行くと時間が足りなくなっちゃう。どうせ世界中から観光客が集まってごっ...
関西で行われる会合に参加するための遠出を魔改造して温泉旅「ウインターチャレンジ2026」第3弾に仕立て上げた。行き先は京阪神なのに「冬の挑戦」は大げさだって?…そうでもない。第2弾に続いて旅行期間が最強寒波の到来と重なり、大雪に警戒せよと各ニュースに脅されていたのだ。最強の寒波が...
2026年最初の湯旅の2泊目は松本。バス便が発達していてアクセスしやすい市街地の外れに浅間温泉と美ヶ原温泉があり、浅間温泉は行ったことがあるので今回は美ヶ原温泉にした。てっきり美ヶ原高原の山の上にある温泉だと思い込んでて「行くの大変だなあ(特に冬は)」と敬遠していたのだが、松本市...
上諏訪に公衆浴場はたくさんあるそうだが、その多くは地元民専用で、旅行者が立ち寄りで利用することはできない。とはいえ利用可能なところも何箇所かある。中でもよく知られているのが大和温泉だろう。ネットで調べると紹介記事や体験談が多く見つかる。 上諏訪の宿を出て次の目的地へ行くまでに大き...
2026年最初の湯めぐりは「ウインターチャレンジ」と題したシリーズの第2弾として長野県の温泉へ行くことにした。雪国に慣れていない自分が長野県を冬の旅行先に選ぶことは十分にチャレンジだったのだ。現実問題として厳冬に対する装備・スキルを持ち合わせてないので「栄えた街中に温泉宿がある」...
伊豆には何度も訪れていたが、沼津市戸田は帰り道で通過したことが一度あったのみ。独特の地形と風景が印象に残っている。あらためて調べると温泉が湧いていて温泉宿もあった。じゃあ泊まりに行ってみるか。 タイミングよく「ときわや」に一人泊OKの空室が出ていた。しかも某サイトのクーポンが劇的...
2025年最後の遠征2日目はいきなり伊豆の東海岸から西海岸へスイッチする。だって2泊目の宿がそっちにあるんだもん。途中の寄り道を考えた際、天気が良くないことから屋外を長時間歩く系の観光は避けたい。となると、やっぱり温泉に入るしかないな。好みの問題でぬるい温泉がいいんだけど…。 探...
2025年最後を飾る一人忘年会のつもりで行く伊豆遠征なのだから、温泉に加えて海鮮グルメも楽しみにしたいところ。前年は西海岸の雲見だったので今年は東海岸を狙ってみた。体験の幅を広げる意味で未湯の場所にしてみよう、と考えて検討した結果、河津の今井浜温泉「心のどか」に決めた。 一人泊に...
2025年ラストの旅は伊豆で海鮮と温泉を楽しむ一人忘年会。3~4年連続で年末の企画が同じコンセプトになってしまうが、冬は行き先のバリエーションが難しいんだよなー、特に車で行こうとすると。そのへんの課題は別途考えるとして、比較的温かい伊豆でのんびりするのは悪くない。 1泊目が河津の...
ウインターチャレンジと称して那須の温泉へ行った。冬に北関東へ行くのは自分にとって挑戦だったのだ。そして無事に成功を収めた帰り、晴れてたし道路に積雪もないし時間に余裕あるしということで、西那須野の「乃木温泉ゆの郷」へ立ち寄り入浴していくことにした。乃木温泉ホテルに併設された日帰り温...
冬の旅行は雪の心配があるところを避けなければならない、地元南関東+伊豆くらいの範囲に限定しなければならない…年々強まるこの自分縛りを打破すべく立ち上げたコンセプト「ウインターチャレンジ2026」の一発目に選んだのが那須だ。2026といいながらまだ2025年の12月だけど、細けえこ...
ぬる湯王国山梨には何度も訪れているが、須玉にある若神楼(わかみろう)の存在を知ったのはわりと最近のことだった。格式を感じさせる“ちょっといい宿”の風情で敷居が高いのかなと思いつつ、調べてみたら工夫次第で予算感に収まりそうだった。晩秋山梨ツアーのメンバーに提案してみたところ賛意を得...
山梨県南アルプス市には「樹園」という市営の温泉がある。温泉以外に宿泊施設・研修室・資料館・天文台・BBQ場・テニスコートも備えた総合施設だ。晩秋の山梨グループ旅行の1泊目が南アルプス市であり、2泊目も同県内の近い場所だったから、昼の時間にかなりの余裕があった。そこで樹園に立ち寄り...
前回の群馬遠征と同じメンバーで今度は山梨へ行った。季節はもうすっかり晩秋。現地の紅葉は終わっちゃってる可能性が高いだろうな。ぬる湯好きの一同だが、ぬる湯王国山梨であれば行き先の候補には事欠かない。いろいろ検討した結果、自分にとっては初訪問の場所ばかりとなり、新規開拓が捗ることなっ...
2025年秋のこと。良質の湯を誇る南関の雄・三郷「めぐみの湯」が老朽化のため2026年3月末をもって閉館するとの情報が流れてきた。えーーー、残念! 都市部の日帰り温泉であれほどのクオリティはそうそうない。1回しか行ったことがない身で偉そうに語れる立場ではないが、終わってしまうのは...
秋の群馬グループ旅行の2泊目を老神温泉とした。沼田市にあって吹割の滝見学と組み合わせたりするのにちょうどいいロケーションだ。1泊目が赤城温泉だったから、赤城山を越えて向こう側へ下りれば近いという意味で連携が良いこともメリットだった。 ※赤城温泉側から山を登るルートはかなり難儀な道...
群馬の榛名山は伊香保温泉に関連して何度か行ったことがある一方、赤城山は行ったことがない。いつものぬる湯好きメンバーで秋の企画を検討していたところ、赤城の方ってどうなんですかねという話が出て、調べてみると山の中腹に赤城温泉(もしくは赤城温泉郷)と呼ばれる温泉地があった。中でも御宿総...
秋の福島遠征では二本松市安達の旅館に泊まった。翌日は本降りの雨。外を歩き回るような観光は避けたい。節約のため在来線を乗り継いで帰ることに時間を費やす案もあったけど、それもなんだかなーって感じ。 二本松といえば、安達太良山の方に行けば有名な岳温泉があるじゃないか。かなり昔に1回、現...