温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
冬のあんこう鍋&温泉ツアーの2泊目は北茨城市。有名な大洗あんこう祭を筆頭に、あんこうといえば茨城を思い浮かべるし、北茨城には温泉地もある。過去にはあんこうを求めて北茨城の平潟港温泉を訪れたことが2度あった。お得にあんこうを楽しめる小規模な民宿系が多く、温泉はなかなかストロングなあ...
あんこうといえば冬の味覚。仲間内で冬の温泉企画を検討していた際に出てきたのが、あんこう鍋を食べに行きたいという希望。あんこうと聞いて関東民がまず思いつくのは常磐エリアだ。意外と積雪しない地域だから冬でも大丈夫じゃないか。 個人的には常磐あんこうツアーを過去2回遂行ずみで温泉にもあ...
冬の伊豆グループ旅行の2泊目は畑毛温泉大仙家。仲間内で定宿化しつつあるというか、すでにもうなっている旅館だ。首都圏からのアクセスの良さと冬でも比較的穏やかな気候、我々の経済力で対応できる料金設定、最大のセールスポイントは絶妙なぬる湯だ。 まさに体温ジャストな不感温度の大仙湯、体温...
仲間内で定宿化しつつある旅館のひとつが牧水荘土肥館だ。西伊豆の土肥温泉だから転地効果を得られる程度には距離のある近場で、冬でも雪や凍結を過度に心配しなくてよくて、ぬる湯好き一同にはぴったりのぬるくて広い露天風呂。すばらしい。 牧水ゆかりの老舗宿ゆえ、我らにはいささか身に余るグレー...
首都圏からアクセスしやすい温泉地のひとつが湯河原だ。雪が降る・積もるイメージがないから、冬でも行き先候補にあげやすい利点がある。その反面、箱根と同じく相場面のハードルは高い…実際に高級宿が多いし、週末&おひとり様OKの条件を加えると門戸はかなり狭まる。 とはいえいろいろ割り切れば...
箱根は全般に相場がお高いため遠征先に選びにくい。宿泊・交通インフラがよく整備されており、車を使わなければ冬でも尻込みしなくていいのは利点なのだが。予算面については素泊まりと割り切って探すことで対応するしかないかな。 えーい、弱気になってはいかん…正月明けてまだ間もない頃だったが鉄...
温泉と湯宿に対する個人的な好みは、長く入れるぬるめの湯であること、湯使いにすぐれた源泉かけ流しならベスト、浮かれて陽気に騒ぐのでなく落ち着いて静かに過ごせる宿、規模にこだわりはないがどちらかといえば小規模系、そして温泉目当ての一人旅(世間一般的な家族・カップル旅行のノリでない客)...
2024年を締めくくる遠征は、1年前と同じノリになってしまうとは思いつつ、伊豆の海鮮づくしでワッショイというコンセプトで企画した。そこで候補にあがったのが西伊豆の雲見温泉だ。過去に2回泊まりがけて訪れていてなんとなく勝手がわかっていたのと、比較的お高くないお値段で泊まれて海鮮ワッ...
前回の福島遠征からまだ日が浅いというのに、さっそく次の計画へ向かおうとする温泉おじさんの姿があった。だってもうすぐ冬になっちゃうんだもん。積雪云々で足が遠のく前にあと1回、長野の温泉へ行っておきたい。 行き先は個人的になじみの薄い木曽をチョイス。車ではなく電車・バスでの移動、しか...
福島市と猪苗代町の間にある土湯峠。ここには秘湯系の温泉宿が点在している。ちょっとややこしいことに、福島市側の麓に土湯温泉および奥土湯を称する温泉宿があるが、ここで話題にするのは峠を登ったところにある土湯峠温泉郷の旅館群だ。それらを指して奥土湯と呼ぶこともあるからややこしい。 その...