温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
ちょっとだけ昔の話…2015年末に下部温泉へ一人旅で行ってきた件を記憶を頼りに書く。当時はあまり深く考えず湯元ホテルに決めて泊まったのだが、今調べてみると、お湯自慢の源泉宿だった。我ながらなかなかの嗅覚である。 設備やサービスは昔ながらの温泉旅館だけれども、おかげで昔なが...
今回は少し古い過去の記憶をもとに下部温泉について書く。温泉旅を趣味にしようとはっきり意識した2016年秋より前のことだから番外編。なので温泉訪問リストには含めない。ノーカウントだ。 カッコよくいえば映画によくあるエピソード・ゼロってやつだ。予告編風に煽るなら「何もしない旅...
温泉目的で冬のいわき湯本へ行った。何もしない旅という趣旨ではあったが、時間調整を兼ねて少し街中を歩き回ってみた。 がっつり見たのは唯一「石炭・化石館 ほるる」くらいで、あとは軽くチラ見した程度だから薄味になってしまうけれども、あえてレポートしてみたい。
冬のさなか、北茨城~いわき湯本を一人旅で湯めぐりしてきた。その副エピソードとして、五浦海岸から常磐線・大津港駅へ向かう途中で見つけたナイスなカフェ「和藍 さんぽ道」のことを伝えたい。 せっかく撮ったお店の写真なのにスマホのカメラに指がかかっていたようだ。持ち方がよくないん...
フラガールのハワイアンで知られる、いわき湯本温泉。最寄りとなる常磐線・湯本駅を降りた目の前からもう温泉街が広がる。 豊富な湯量に支えられて多くの旅館がひしめき合い、大規模ホテルも少なくない中、今回は小ぢんまりした源泉宿「湯の宿 美笹」に一人旅で泊まってみた。
自分で勝手に「常磐ゴールデンルート」と呼んでいる、北茨城~いわき湯本エリア。その中の五浦観光ホテル別館大観荘の温泉を日帰りで利用した。 お湯よし・施設よし・景色よしの三拍子揃ったすばらしい温泉を紹介しよう。いろんな意味で隙のない温泉だから、多くの人にとって満足できるものと...
2017年最初の温泉旅に選んだのが、北茨城~いわき湯本にかけてのエリア。鉄(湯の網温泉)→アブラ(五浦温泉)→硫黄(いわき湯本温泉)という、それぞれ異なる個性豊かな泉質を楽しめる旅のコースを、個人的に「常磐ゴールデンルート」と呼びたい。 ここでは初日に泊まった湯の網温泉・...