温泉にハマったおじさんがゆる~い感じで温泉めぐりをやってみるブログ。
ゴールデンウィーク後に実行した今回の旅は、序盤が三重県への一人旅で中盤以降はまた全然違う趣向という超変則パターン。その序盤パートで泊まったのが津市(旧白山町)にある猪の倉温泉「ふよう荘」。 公共施設っぽい装いの宿舎の大浴場に供される温泉は、ものすごいヌルヌルだった。美肌の...
10連休とも言われた2019年のゴールデンウィーク。「こんな時に休めと言われても、どこ行っても混んでるし困るんだよな~」なんてしたり顔で語っていたところ、自分が勝手に10連休だと思い込んでいただけで、実はわりと平常モードの出勤だった…。 しかしそのおかげでGW後に躊躇なく...
ゴールデンウィーク前の九州旅行も最終日。空港へ行く前にどこか温泉に立ち寄ろう。前泊地が佐賀県の古湯温泉だったから、有名な武雄温泉あたりが妥当な候補かもしれない。 しかし旅行中に入った温泉はすべてぬる湯であった。最後もぬる湯にこだわりたい。そうして選んだのが福岡県筑後市の船...
佐賀市の奥座敷的なロケーションにある古湯温泉は近隣の熊の川温泉とともに、ぬる湯の里「ふるくま」としていろいろアピールしている。ぬる湯派のおじさんにはちょうどおあつらえ向きの温泉地ではないか。よし、古湯温泉に泊まろう。 宿はちょうどお手頃な「民宿幸屋(ゆきや)」。お湯はかけ...
春の九州旅行に向けて佐賀県のぬる湯をいろいろ調べたところ、アンテナに引っかかったのが佐賀市の山間部(旧富士町)にある熊の川温泉だった。近隣の古湯温泉とともに「ふるくま」の愛称でプロモーションを仕掛けたり、温泉めぐりに使える「ぬる湯手形」を発行したりしている。 そんな熊の川...
春の九州旅行で佐賀の温泉に行く際、温泉と関係なく観光で訪れてみたいところがあった。吉野ヶ里遺跡である。べつに歴史好き・古代ロマン派ってわけじゃないんだけど、なんとなく押さえておきたい気分だった。 遺跡を含むエリア一帯は吉野ヶ里歴史公園として整備されている。だが計画を立てる...
福岡県の原鶴温泉はアルカリ性単純温泉と単純硫黄泉の泉質をあわせ持つ「W美肌の湯」を売りにしている。アルカリのぬるぬると硫黄の美白効果の両方があるよってことだろう。 また目の前を筑後川が流れる立地にあって、5月下旬から9月までは鵜飼いも行われるという。この旅では時期が合わな...