山あり谷あり色々ありすぎた2019年を振り返る

2019年 亥年
平成から令和になった2019年。今年もあちこちの温泉に行きまくった。老後2000万円問題が大きな話題となる中、レジャーの支出を増やしてしまっていいのだろうか。って、もう知らん。考えたところでどうにもならん。

歳を重ねるごとに時の経つのが早く感じるとよく言われるが、まさにその通り。過去最高速を達成した1年だった。そんな2019年を振り返ってみたい。

自然の猛威に振り回された2019年

天気の荒れ方がひどすぎる

統計に基づかない印象論でいうと、なんだか天気に「してやられる」ことが多かった気がする。温泉めぐりに天気は関係ない、と強がってみても、その他の名所旧跡に立ち寄る際にはやっぱり晴れてほしい。

絶好の晴天に恵まれた旅もなかったわけではない: 天橋立・伊根への旅行小諸・佐久旅行など。しかし、肝心の絶景ポイントで興を削ぐ暗い雨空、なんてのはまだマシで、手も足も出ないレベルの雨にたたられる場面もあった。ゲリラ豪雨に門前払いされた洞爺湖・有珠山とか、記事公開前だが四国で遭遇した大嵐とか。

そして一番の残念は強風により通行止めになっちゃった神威岬の先端。あそこを封じられちゃあ来た意味がねえ。

こうして旅行者の立場で愚痴ってるけど、あの台風19号を筆頭に、千葉県に大規模停電をもたらした台風15号や九州北部を襲った8月豪雨ほか、生活基盤そのものを破壊するレベルの自然災害も目立った年だった。

ひどすぎる。もう夏・秋が行楽シーズンなんて言えなくなってきちゃいましたね。梅雨と雪リスクのある冬を加味すると、わりと安定した気候を期待できるのが3月下旬~5月しか残ってない。だめだこりゃ。

荒ぶる自然さんの前になすすべなし

災害大国日本の受難はこんなもんじゃない。地震や火山活動もある。新潟胎内市の西方の湯へ行ったのは、お隣の村上市で震度6強を記録した山形県沖地震の翌月だった。※記事公開前だが別途で村上にも行っている。

初秋の小諸旅行の前には浅間山が小規模に噴火して警戒レベル3になったし。計画していた日程の少し前に旅行先でなんか起きるの、やめてほしい。

加えて山中どころか人里でさえ熊や猪に襲われる事案が増えている(ような気がする;目にする報道から)。お外が怖いよ。なんて気に病みだすと、どこにも行けなくなってしまう。災害は日本のどこかでつねに起きており、自分の住む場所も例外ではないわけだから、無謀は慎みつつ過度に自粛することもなかろうと割り切るしかない。


年齢的な衰えとの戦いが始まった

無理のきかない体になってしまいました

ネガティブな話題はまだ続く。年齢相応の衰えを感じてきている今日この頃、疲れやすい・たくさん食べられない、の2点を強く意識させられるようになった。

もう体力まかせの強行軍は無理だな。夜行バスで寝ながら(実際はまともに寝られない)長距離を移動して朝から活動とか、青春18きっぷの旅とか、若い頃はよくやれてたなあ。もう絶対無理っす。HPを削りながらの力押しは厳禁だ。

たくさん食べられない方もけっこう深刻だ。旅館の食事は楽しみのひとつだからね。どうしても締めのご飯をたくさん残すようになるため、米どころだと痛い。一膳で終わっちゃっておかわりできないのが、どうにももったいない。ああくやしい。

あと、風呂上がりのビールでお腹が膨れることを心配しなければならなくなったのが、いかにも情けない。でもやめる気はさらさらない。飲んでやりますよ、小さい缶をね。

フラグ立て活動も時間との戦いに

温泉宿に泊まったことのない県をなくす=すべての都道府県に「フラグを立てる」という野望を抱いて早数年。今年は過去に訪れた温泉地・旅館を再訪する企画が多かったわりには、未湯の県にフラグを立てる方も比較的順調に進んだ。

2019年末時点で残り14県。すべて北陸と関西以西である。まあ2020年内に全部クリアするのは難しいだろう。頑張って最短であと2年ってところか。それまで健康・金銭・余暇確保面が難しくならないことを祈るのみ。それらのリスクは年々高まる一方のはずだから、早いところ全県クリアしてしまいたい。

※案の定、来年から収入激減のシナリオが現実味を帯びてきました…。

どんなに無理くりであれ、いったんコンプリートしてしまえば気持ちも落ち着くと思う。「あの県はもう行ってるからな~」みたいな変なバランス感覚を発動しなくてよくなり、強引に複数県をまわる計画も不要となり、当初の原点=何もしないゆる~い温泉旅へ回帰していくに違いない。

やっぱり早いとこクリアしてしまうべきだな。


2020年に向けての展望

量で攻めるのは難しくなる

以上の点を鑑み、2020年はブログの更新頻度を落とす可能性がある。西日本遠征を積極的に行おうとすると、予算の都合でそうそうしょっちゅうは出かけられないんでね。つまり書くネタが減る。

本当は長い休みを取って多くの県を周遊するような旅が、遠方の「フラグ立て」には合理的なんだが、現実には難しそう。ゴールデンウィークやお盆の時期は混んでるし、相場が高いし、かきいれ時に一人旅の客なんて相手にされないしで、全くあてにならない。

なので1泊2日や、せいぜい2泊3日の旅を細かく繰り出すペガサス流星拳的な方針に頼らざるを得ない。これを西日本に対して行うと1回1回の交通費が結構かかるから結局はそれほど手数を稼げない。流星群というより単発の流れ星になっちゃうのはしょうがないね。

文明の利器・車を活用すべきか

もうひとつ今さら強く感じているのが「車があるとないとじゃ全然違う」。鉄道・バスだけで温泉めぐりをするのはなかなか厳しい。地方で便数が少ないと、列車(バス)を降りる→温泉に入る→列車(バス)に乗って次の地へ…ができない。次の便が4時間後とか、通勤通学用に朝夕のみの運行や休日運休とかがやばい。

そもそも近くに路線の設定がないところも多い。最寄り駅(停留所)から10kmも離れるともう萎えちゃう。歩ける距離じゃないし、タクシーだと片道5000円は下らないし、そういう地域だとタクシーだっていないんじゃないかな。

そろそろ一人旅でもレンタカーでまわる方針を本気で検討すべきか…。自分はペーパードライバーあがりだからと腰が引けてたけど、遠征を効率的に遂行するためにも、いっちょ挑戦するしかないかも。

雪の心配がなくなる春以降がひとつの決断ポイントになるだろう。林道レベルの酷道じゃないことをグーグルストリートビューで確認して、もし大丈夫そうなら思い切ってレンタカー作戦をやってみるかもしれない。酷道だったらあきらめます。


来年はいよいよ東京オリンピックイヤー。選手の皆さん応援してます頑張ってください。でも個人的にはやっぱり来年も温泉イヤーなのだ。自分で自分に言おう、頑張ってください。それでは良いお年を。