温泉のように熱かった2018年を振り返って

2018年もいよいよ終わろうとしている。平成最後の年末なんて感慨深い。数多くの温泉旅行を楽しんだこと以外は今年も、山あり谷あり谷あり谷あり谷ありくらいの、なんだかなーっていう年だったな。

まあそんなことはもういいや。ブログのテーマに即して、自己満を承知のうえでこの1年を振り返ってみたい。前年に負けず劣らずの特異な1年であった。

2018年の温泉めぐりを振り返る

温泉旅行しまくった年

前年に引き続き、2018年も温泉目的の旅行に行きまくった。春・秋なんかは月2回ペースだったりして、いずれも日帰りの遠征ではなくて宿泊を伴うものだったから、自分にとっては怒涛の勢いで次から次へイベントが続き多忙だった。

さんざん散財したわけだが後悔はしていない。今年は西城秀樹・さくらももこなど、まだまだ活躍してほしかった、身近に感じられる年代の著名人に残念なニュースがあったことがひとつのポイント。

少なくとも脳内では身近な存在だっただけに、自分自身に引き寄せて、いろいろ考えさせられてしまってね。老後の蓄えとかそういう思考はストップして今を楽しむ方に重点を置いてみた。企画が持ち上がったりお誘いがあれば断らないスタンスで臨んだらこうなってたわけ。

なんてのは後付けで、実際のところは単なる習慣化、しばらく温泉に入らないでいるとなんだかムズムズしてくるようになった、てのが大きいんだろう。空気を読まずに休暇を取るスキルは高まったといえるかもしれない。

さまざまな温泉との出会い

誰もが知るビッグネームの温泉を結構訪れた気がする。草津、別府、下呂、酸ヶ湯に鳴子に諏訪に野沢に由布院。まだ記事を公開していない中にもいくつか。

この趣味を始める前は何も知らなかったとはいえ、箱根・熱海を中心とする首都圏近場のド定番ばっかりだったからなあ。源泉かけ流しどころか、大浴場がありさえすれば、天然温泉か沸かし湯かも気にしてなかったわ。ずいぶん進歩したもんだ。

もちろん一般の知名度とは関係なくすばらしい温泉もたくさんあった。ぬる湯と泡付きするお湯が好きなので、たとえば青森の「ぬぐだまりの里」のクオリティには度肝を抜かれた。同行者が人生ベストワンの評価を与えたほど。設備不調で休業になってしまったのが痛い。いつの日か再開してほしいものだ。

有名どころはひと通り体験してみたいし、マニアの間で高く評価される個性の強いところも行ってみたいし、自分だけのお気に入りも発掘したい。行くべき温泉はまだまだ限りなくある。

全都道府県クリアへの長い道のり

47都道府県それぞれについて「最低一度は温泉宿に泊まる」というフラグを立てることを緩い目標にしている。その意識から手薄な西日本に目を向け始めた年にもなった。別府や下呂への遠征はそういう意図も少なからずあった。

しかしまだまだ。公開ずみの記事で計ると東日本は残り東京都のみなのに対し、西日本はあと24府県もある。あわせて25都府県。要望を承ってグループで行くところは東日本ばかりだからなあ。そう簡単に事は進まない。

年に1箇所ずつクリアしてたら25年もかかるのか…。それまで生きてるかどうか。生きてても体が弱ったり経済的事情で旅行どころじゃない可能性は十分ある。2箇所ずつでも12年、3箇所ずつで8年、4箇所ずつでようやく6年余。ずいぶんな長期プロジェクトじゃねーか。リニア新幹線の方が先にできちゃうよ。

あかん。漫然と行き先を決めてたらいつコンプリートできるかわかったもんじゃない。現在のところ、一人旅とグループ旅行の比率がだいたい1:2~1:3だから、一人旅をぜんぶ未踏の県にブチ込むくらいの気概が必要かもしれない。


ブログの現況について

夢は終わり厳しい現実が

ブログのアクセス数については気にしないといいながら、気にして定期的にチェックしているのだが、どうにもこうにもオワコンな状況だ。

ちょうど1年前の最盛期と比べて半分以下のアクセス数にまで落ち込んでしまった。しかもじわじわと漸減傾向。このままだと、辛かったあの頃に戻ってしまう…開設当初の地を這う数字が再びチラつく今日この頃。

更新をサボった結果ならまだわかるけど、一定のペースで記事は増え続けてるのにこのザマは、精神的に堪える。温泉記事なのに湯船や浴室内の写真が一切ないってのが情報不足でだめなのか。でも風呂場の撮影は抵抗あるなあ。明文化されてないところでもNGでしょう。

ここで紹介された温泉に興味を持って行く人が少しでもいてくれるなら、書いた甲斐があったってなもんだけど、そんなハートフルな展開はそもそもの母数が少なすぎてちょっと無理っすね。

半端ない下げ圧力

去年は記事数とともにアクセス数も順調に増えていったのに、年明けから頭打ち傾向。株価でいう「上値が重い」ってやつだ。4月に「検索順位に好影響あり」と言われる常時SSL化というのを実施したら、余計に上値が重くなった。

そして運命の7月中旬、突如ドカーンと一気に下がった。それからじわじわ下げ続けて今のザマ。ブームの波が去ったベンチャー企業の株価かよ。

アクセス規模を左右するといわれるグーグル検索経由の訪問者数が分厚い蓋で抑え込まれてる感もある。最近じゃほとんどゼロに近いもんね。検索経由だとマイクロソフトのBingの方が目立つくらい。そんなの全世界のウェブサイトの中でも稀有な特徴じゃなかろうか。ギネスに申請したい。

なにかいけないことをやらかして、いわゆるグーグル八分の刑に処されたのかとも思うが、なにがいけないのかさっぱり心当たりがない。

ロボット・ゴー・ホーム

もうひとつ、海外からのロボットによるアクセスがうざい。正規の検索エンジンのクローラーではないと思う。だいたい中国かアメリカ発。中国からきっちり1日100回ずつアクセスしてくる日もよくある。キリが良すぎて「おおっ」とぬか喜びする瞬間すらない。多少ランダムに変動させて自然な感じを装うくらいの芸当を見せなさいよ。
(上で嘆いたアクセス数減少はこれらのロボットを除いた数です。)

こいつらのおかげで記事ランキングがいまいち信用できない。人の興味関心とは無関係な機械的アクセスでランキングが決まってしまっている現状なのだ。こいつらによるカウントをノイズ扱いできないくらい閑古鳥鳴いてるのがそもそも問題なんだが。


来年こそは明るい年に

来年はもっと心穏やかに更新を続けたい。アクセス数なんて見なきゃいいんだけどね。人間の承認欲求とはおそろしいものである。カウンターの数字を3ないし4進法で表示してもらい、それを心底10進法のつもりで受け取る訓練をすれば、精神衛生上は望ましいが。

とりあえず行きたい温泉はまだまだあるので、そっちのことに集中しますわ。明るいニュースとしては来年の構想がすでに複数スタンバイ。西日本への遠征企画も持ち上がっている。楽しみですな。

さすがに今年ははっちゃけすぎたから、来年は旅行もブログ更新もぼちぼち控えめにするかもしれないが。とかいって同じくらいやるかもしれないが。先のことはわからない。ケセラセラ。ペギー葉山。

それでは良いお年を。

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