いやー、まさかまさかの展開。予想外デース。ジーパン刑事なら「なんじゃこりゃあ!」と叫ぶに違いない。
温泉一人旅を軸にしたけれど
もともと一緒に旅行するような相手もいないし、殊に温泉を主目的に出かける趣味の人など近くにいないから、必然的に一人旅となる。まあそれで何の不都合もないし、むしろ一人で好き勝手にできて望むところだ。世間一般に「温泉×一人旅」が徐々に認知されてきているように感じるものの、まだまだ市民権を得たとは言い難く、ガチ湯治でなくお気楽なレジャーでそんなことをするのは変わり者の部類に入るだろう。
だから温泉一人旅の体験記を書けば、一般的な旅行記に比べて「へー、そういう世界もあるのか」と差別化のポイントになるかもしれない。それにマイナーな世界ゆえに情報が不足しがちな中で、書いたことが1ミリでも誰かの参考になったなら、甲斐があったというものだ。
急に来たグループ旅行「モテ期」
以上のように考えて温泉一人旅をブログの軸の一つに据えてみた。自分が温泉行きを続ける限りネタには困らないし。しかしながら、たとえば仲間内で出かけたり高齢の親に付き添ったりのグループ旅行も別に嫌ってるわけではなく、珍しく企画が盛り上がる機会があれば参加するにやぶさかでない。それはそれで楽しい。
もしその道中に温泉に入ったなら、たとえグループ旅行の一部だとしても、せっかくだから記録に残したいもの。それらの記事は正確には一人旅ではないが、たまに例外的に混じるくらいはいいでしょう。
ところがところが。グループ旅行がこの先連発するのである。自分でも驚いてしまうくらい、やまだかつてないほどに、立て続けに企画が持ち上がっている。これが「モテ期」ってやつか(意味が違う)。
事態に合わせてカテゴリーを再編すべきか
こうなるとお財布的にも休暇枠的にも自分の一人旅にまわす余裕はなくなる。なんじゃこりゃあ! いったいどうなってんだよ、アイダぁー。…だからといってグループ旅行を回避する気はない。それぞれに面白いことがありそうだし温泉にも行くから。でもちょっと悩ましい…どこまで続くんだろうか、このモテ期(意味が違う)。
ともかく、温泉一人旅にカテゴライズするのが正確ではない温泉記事を確信犯的にしばらく続けるが、さすがに収まり悪いから、機をみてカテゴリーを再編することを考えている。
(※追記)「温泉一人旅」のカテゴリーを「温泉」と「旅行・観光」に分離した。一人旅の側面をどうやって打ち出すか、あるいはなくすべきかはこれから考える。
(※追記2)記事が増えてきたので温泉・旅行関係のカテゴリーを地域別に再編した。
(※追記3)記事がもっと増えてきたので温泉・旅行関係のカテゴリーを都道府県別とテーマ別に再編した。1記事が複数カテゴリーに所属することがあり得る。